![]() Automatic starter of engine at preset time
专利摘要:
公开号:WO1989000644A1 申请号:PCT/JP1988/000051 申请日:1988-01-25 公开日:1989-01-26 发明作者:Kenji Nakano 申请人:Taisei Seimitsu Co., Ltd.; IPC主号:F02N11-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 設定時刻エンジン自動起動装置 [0002] 〔産業上の利甩分野〕 [0003] 本発明の設定時刻エンジン自動起動装置はタイマーに よつて任意に設定した時刻に、 無人の自動車のエンジン を 自動的に起動させる装置に関するものである。 [0004] 〔従来技術その問題点〕 [0005] 従来から自動車の起動は必ず人間が乗って行っていた が、 新車時の剔ら し運転、 又は、 寒冷地、 或いは、 冬期 においての自動車のエンジンのノ、。ヮーをアップさせるた めの暖気運転等のアイ ド リ ングが必要であ り、 寒い朝等 に冷えきつ た車内で暖気運転のために数分間のアイ ド リ ングを行う のはその度に苦痛なこ とであ り、 エンジンが 充分に温ま らぬう ちに発車させて路上でエンス ト を起こ し事故等に翳がる事も有っ た。 [0006] 又、 直期の炎天下に長時間の駐車を行っ た場合もェン ジンを起動させてクーラ一の冷気で車内を平温まで下げ るには数分間の時刻を車外で無駄に過ごさなければな ら なかった。 〔発明の 目的:! [0007] 本発明は前記問題点に鑑みて、 永年の研鑕の結果、 前 記問題点を解消し、 希望する発車時刻の数分前をタィマ 一に設定する ことによつて自動的に自動車のエンジンを 起動させて、 運転者が車に乗リ込むと同時に快適な状態 のェンジン及び雰囲気中での運転を可能と成さ しめたも のである。 [0008] 〔発明の構成〕 [0009] 本発明の構成はダイマーをコードで接続させた本体装 置は基板を内設し、 該基扳八は少なく とも集積回路、 ダ ィォード、 ツエナーダイオー ド、 トランジスターと、 各 種抵抗、 各種コンデンサ等とから成る起動及ぴ検知回路 等と を装設し、 該本体外壁へはヒユーズホルダ一とスィ ッチレバーを貫設させると^^に、 自動車のキーボッ クス の各配線接点へ夫々 コ一 ドで接続するためのコネク ター ターミ ナルと、 長尺なコードでダイナモへ接続するコネ クタ一と、 ドア一及びォ " ^ トマチック車のシフ ト レバー のパーキング位置への安全スィ ツチにコー ドで接続する コネクタ一を揷通させ、 前記各部位と前記各回路とを電 気的に接続した構成である。 〔作用〕 [0010] 本発明はタイマー 1 2 に希望する発車時刻の数分前を 適宜に設定し、 設定した時刻になる とバッテリーから各 回路 1 . 2 . 3等へ通電し、 自動車のセルを回動させて エンジンを 自動的に起動するものであるが、 集積回路 I C 2はセルを回動させる秒数を数秒間に設定するセルタ イマ一であ り、 自動車のエンジンは自動的に起動する。 仮リ に、 エツジンが 1度のセルの回動で起動しない場合 には集積回路 I がダイナモの電圧差を検知して、 再 び、 起動させる状態に復するセルカウン トタイマ一で、 数度におたつて起動状態に復するものである。 又、 集積 回路 I C 3はエンジンが起動した状態で一定時刻が経過 しても人為的に自 車のキーボッ クスへキーを揷入しな い場合に、 自動車のエンジンを起動状態から停止状態に させるものである。 [0011] 〔図面の簡単な説明〕 [0012] 第 1 図は本発明の自動起動装置の外観斜視図である。 第 2 図は本発明の回路図である。 [0013] 〔実施例の詳細な説明〕 [0014] 次いで、 実施例の図面に基づき詳細に説明する。 本発明はタ イマー 1 2 によって任意に設定した時刻に 無人の自動車のエンジンを 自動的に起動させる設定時刻 エンジン自動起動装置 1 1であって、 時刻を設定するタ イマ一 1 2 をコー ド 1 3で電気的に接続させた本体装置 1 1は基板を内設し、 該基板へは少なく とも 3個の集積 回路 I C ^ . I C 2 · I C 3、 1 0個のダイォー ド D i · D 2 . D 3 . D 4 · D s · D e . D 7 . D s . D 3 · D 。、 2偭のツエナーダ ィオード Z . Z D 2、 2個の トランジスタ ー T r X . T r 2 と、 複数の各種抵抗 V R—、 R〜、 各種コ ンデンサ C …、 C…等とから成る起動及び検知回路 1 . 2 . 3 等とを装設し、. 該本体 1 1外壁へはヒュ一ズを内蔵する ヒューズホルダー 1 4 とメイ ンスィ ッチを操作するスィ ッチレバー 1 5 を貫設させる と共に、 自動車のキーポッ クスの各配線接点へ夫々コ一ドで接続するためのコネク ターターミナル 1 6 と、 起動を検知するために長尺なコ 一ドでダイナモへ接続するコネクター 1 7 と、 安全のた めに ドア一及ぴォー 卜マチッ ク車のシフ ト レバーのパー キング位置八の安全スィ ッチにコー ドで接続する コネク ダ一 1 8 を揷通させ、 前記各部位と前記各回路とを電気 的に接鐃したものである。 [0015] 即ち、 本発明の自動起動装置の本体装置 1 1は面状体 であ り、 自動車の適宜な位置へビス止め、 雨面テープ、 或いは、 ブラケッ ト等で固定するものである。 [0016] 前記本体装置 1 1 へ揷通させたコネクターターミ ナル 1 6 は 4室のコネクターで構成され、 .各コネクタ一と 自 動車のキーボッ クスの各配線接点と を接続するもので、 自動車のキーボッ クスが位置する下部ハン ドルカバーを 取着している数本のビスを取外してキーボッ クスの基端 部を露出させ、 該基端部の各配線接点の電源と成るバッ テ リーからの配線接点をテスター等で探しコネクタ一タ 一ミ ナル 1 6 の電源用のコネクターとコー ドで接続し、 次いで、 キーボッ クスの A C C位置の配線接点と コネク ターターミ ナル 1 6 の A C Cのコネク ターと をコードで 接続し、 キーボッ クスの O Nの位置の配線接点と O Nの コネク タ—をコ一 で接続し、 キーボッ クスの S Tの位 置と S Tのコネグターと を夫々コー ドで接続したもので ある。 [0017] 安全確保のための安全スィ ツチの配線は本体装置へ揷 通させたコネク ター 1 8 を ドアの開閉スィ ッチへコー ド で配線するものであるが、 ドアが開いた状態ではェンジ ンが停止するよ う に接続し、 オー トマチッ ク車の場合は シフ 卜 レバーのパーキング位置へパーキング状態のみで エンジンが起動するよ う に固定して接続するものである。 エンジンが起動したか否かを検知するためのコネクタ — 1 7へは長尺なコードによって、 自動車の車内とェン ジンルーム との間の隔壁を貫通させて、 エンジンに付設 されているダイナモへ接続するもので、 通常ダイナモは エンジンが停止状態では 2乃至 5 Vの電圧の出力 しかな く 、 エンジンが起動状態では 1 2 Vの電圧を出力する構 造と成っており、 該電圧差を検知して自動車のエンジン が起動している状態では再び起動させなく したものであ る。 起動しなつた場合は前記 2乃至 5 Vの電圧を検知し て再び起動される状態と成るものである。 [0018] タ イマー 1 2は公知のデジタル式の電気時計であ リ、 任意に時刻を設定でき、 設定した時刻に回路へ通電をさ せるものであ リ、 一定時間に起動しなかつ ナこ場合のこと も鑑み数回の通電状態を数分間に苴つて継続できるもの である。 [0019] 本発明の第 2図に図示の回路 1 . 2 . 3 は、 本体装置 1 1へ内設した基板へ形成するもので、 少なく とも 3個 の集積回路ェ d . I C 2 . I C 3を夫々核と して並列状に 連繫したもので、 少な く とも 1 0個のダイオード D ^ . D 2 . D a . D 4 . D 5 . D ε . D 7 . D 8 · D 3 · D 。と、 少なく とも 2 橱のツエナーダイオード Z D i . Z D 2と、 少なく とも 2 個の 卜ランジスター T r x . T r 2と を組込み、 更 tこ、 複 数の可変抵抗 V R〜、 抵抗 R…等の各種抵抗と、 複数の 可変コ ンデンサー C R…人 電解コ ンデンサー C〜、 コン デンサ一 C…等の各種コンデンサ一等を組込み、 無人の 自動車のエンジンを 自動的に起動させる起動及び検知回 路 2 . 3 と、 該エンジンの起動状態を検知して自動的に 設定時間が経過すれば〇 F Fの状態と成る回路 1等を装 設したものである。 [0020] 前記回路のプラス側端子 a . b . c . d は自動車のキ 一ボッ クスへ接続したコネク ターターミ ナル 1 6 の夫々 のコネク ターへ接続され通電させるもので、 端子 a は電 源位置へ琮続し、 端子 b は S T位置へ、 端子 c は〇 N位 置へ、 端子 d は A C C位置へ夫々接続したものである。 端子 f は前記ダイ モの出力側へ接続するもので、 自動 車のエンジンは起動状態では 1 2 Vの電圧を出力 し、 起 動していない状態での出力は 2乃至 5 V程度と成り、 回 路 3 . 2 の集積回路 I d . I C 2は前述の電圧差を検知 し、 回路 3 の集積回路 I は起動しなかつ た場合に数 度に亘つて起動状態と成るよ う にするためのセルカ ウン トタ イマーである。 回路 2 の集積回路 I C 2はセルタ イ マーであ リセルを回動させる時間を 5秒程度に設定させ るものである。 回路 2 . 3でエンジンを起動状態と成し た場合、 無人の自動車のエンジンが何時までも起動状態 を継続する虞れがあ り、 回路 1 の集積回路 I c 3はドラ ィバーが例えば 3 0分以内に自動車のメ イ ンスィ ッチの [0021] 0 N端子 c の位置へキーを差し込まない場合に回路全体 が O F Fの状態と成る様に設定できセルタ イマーである 起動及ぴ検知回路 1 . 2 . 3 は集積回路 I d . I C 2 . [0022] 1 C aを夫々核と して, タイマー T Mからの接続コード と更に ト ランジスタ ー T r X . T r 2等とを介装し、 少な くとも 1 0個のダイオー ド D . D 2 . D 3 . D * . D s . D e . D 7 . D s . D 3 . D t。と、 少 く とも 2個のツエナーダイォ一 ド Z Z D 2 .と を組込み、 更に、 複数の可変抵抗 V R [0023] 〜、 抵抗 R…等の各種抵抗と、 複数の可変コ ンデンサー C R…、 電解コンデンサ一 C…、 コンデンサ一 C…等の 各種コンデンサ一等を組込んだものである。 [0024] マィナス側の端子 e は車体ヘアースするものであるが 回路途中へはメインスィッチ T S と前記安全スィッチを 接続したものである。 [0025] 〔発明の効果〕 [0026] 〔発明の効果〕 [0027] 前述の様な構成の本発明の自動起動装置は、 運転者が 発車したい時刻の数分前の時刻にタイマーの時刻をセッ 卜する けで、 自動的に自動車のエンジンを起動させる ものであ り、 安全確保のために ドアを開放した時にはェ ンジンが停止し、 更に、 オー トマチッ ク車の場合はシフ ト レバーがパーキングの位置に在る場合のみに通電状態 と成るもので、 自動車が無人のまま暴走するよ う な虞れ は全く無く安全であ り、 且つ、 発車させる時刻に運転者 が乗リ込むと、 快適なエンジン状態と雰囲気中で直ちに 発車ざせる ことができ、 画期的で有意義な発明である。
权利要求:
Claims 〔請求の範囲〕 時刻を設定するダイマー 1 2 をコード 1 3で電気的に 接続させた本体装置 1 1 は基板を内設し、 該基板へは少 なぐとも 3個の集穰回路— I -C x . I C 2. I C 3、 1 0個の ダイオード Di, D2 · D3 · D4. Ds . D 6. D 7. Dff . Dg Di0 2個のツエナーダィオード Z D L Z DZ , 2偭の トラン ジスター T r^. T r2 と、 複数の各種抵抗 V R 、 … 各種コ ンデンサ C R…、 C…等とから成る起動及ぴ検知 回路 1 . 2 · 3等と を装設し、 該本体 1 1外壁へはヒュ ーズを内蔵する ヒューズホルダ一 1 4 と メイ ンスィ ッチ を操作するスィ ッチレバー 1 5 を貫設させる と共に、 自 動車のキーポックズの各配線接点へ夫々 コー ドで接続す るためのコネクタ一ターミナル 1 6 と、 起動を検知する おめに長尺なコードでダイナモへ接続するコネクター 1 7 と, 安全のために ドアー及ぴォ一トマチック車のシフ ト レバーのパーキング位置への安全スィ ツチにコ一 ドで 接繞するコネクター 1 8 を揷通させ、 前記各部位と前記 各回路とを電気的に接続したこ と を特徴とする設定時刻 エンジン自動起動装置。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS6419171A|1989-01-23|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-01-26| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BG DK FI HU KR NO RO SU US | 1989-01-26| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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